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シミ対策には毎日のスキンケアが大切 [シミ対策]


ふと鏡を見たらいつのまにかシミが出来てしまっていた、なんていうこともあるのではないでしょうか。


もちろんいきなりシミができるなんていうことはないのですが、シミは気づかないうちに進行しているものです。


ですから、シミ対策をするならシミが目立つようになる前に日頃から予防をしておく必要があるのです。


シミ対策の方法を調べてみると世の中にはいろんな知恵があるものです。しかし、やはり一番大切であり基本となるシミ対策は毎日のスキンケアにあり、意外とそれを疎かにしている方が多いものです。


シミができてしまうということは肌の状態が悪いということがほとんどです。ですから、毎日のスキンケアできちんと肌の状態を保ってやることが一番のシミ対策なんです。


特に大事なのはきっちり水分を保ってあげるということです。乾燥を防いで水分補給をすることで肌の状態を保つことはシミの予防だけでなくしわやニキビなどを予防することにもつながりますから、毎日継続しましょう。


 


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「シミ対策&若返り」成分 [シミ対策]

最近注目されている成分に、レスベラトロールがあります。この成分はポリフェノールの一種なので、抗酸化作用があります。つまり、シミの大きな原因である活性酸素を取り除いてくれます。


でも、レスベラトロールのすごさは、別のところにあります。長寿遺伝子(サーチュイン)のスイッチを入れてくれるのです。


長寿遺伝子というのは、細胞の死滅を防ぎ、若さを維持する遺伝子です。しかし、この遺伝子、ふだんは休眠状態にあって働いていません。なぜか、食事量が非常に少なくなったときだけスイッチが入るようになっているのです。


ところが、レスベラトロールは食事量に関係なく長寿遺伝子のスイッチを入れる作用があるのだそうです。もともとシミ対策に有効で、なおかつ、体の中からの根本的なアンチエイジングにも効果がある。それがレスベラトロールとおいう成分の特徴です。


レスベラトロールはサプリやドリンク(例:ファイトピュアザイム)などにも含まれているほか、化粧品に配合されることもあります。


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シミ対策は紫外線だけではダメ [シミ対策]


このブログでも書いたように、
シミ対策は紫外線だけ注意していても不十分です。


もっと根本的な原因があるからです。


それは、活性酸素です。活性酸素がもとになって、
メラニンやリポフスチンといった色素が作られるのです。


活性酸素が発生する原因はいろいろあります。


紫外線、ストレス、タバコ、睡眠不足、食品添加物、大気汚染


また、腸内の悪玉菌が元気だと大量の活性酸素が発生します。


そして、運動によっても活性酸素は発生します。
そもそも、呼吸をすると活性酸素が発生するのです。
激しい運動をすれば、大量に発生するわけですね。


要するに、紫外線と関係ないところでもシミ対策が必要です。


その方法の1つが抗酸化成分を利用すること。
抗酸化成分は活性酸素を無害化する成分です。


抗酸化成分はビタミンC、ポリフェノール類が有名ですが、
今注目されているのはフラーレンですね。


フラーレンの抗酸化力はビタミンCの172倍も強力なんです。
いろいろな化粧品にも配合されていますので注意して見て下さい。


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腸の健康と肌のシミ [シミ対策]

シミの最大の原因は紫外線です。しかし、紫外線以外の要因でもシミはできます。いろいろな原因で発生した活性酸素がシミを作るのです。


その意味では腸の健康状態も重要ですね。腸内環境が悪い(=悪玉菌が多い)とそれに対処するために白血球が出動し、その結果、大量の活性酸素が発生します。


その活性酸素はリボフスチンという茶色い色素に変化したり、メラニン色素生成のトリガーになったりします。つまり、シミができやすくなるわけです。


そもそも、腸内環境が悪いと、シミ意外にも肌のトラブルを引き起こします。アンモニアなどの有毒なガスが発生し、体中に巡るからです。


美肌作りは化粧品以前に、体内を健康に保つところから始めないとダメなんですね。


 


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肌の生まれ変わりとEGF [シミ対策]


肌(表皮)の生まれ変わりをターンオーバーと言います。


ターンオーバーはメラニンを体の外へ排出するので、
ターンオーバーが正常ならシミはできにくいわけです。
(それを上回ってメラニンができたら駄目ですが・・・)


そして、表皮の生まれ変わりの活発さを決めているのが、
EGF(上皮細胞増殖因子)という蛋白質です。


年齢が高くなるとEGFが少なくなるために、
新しい表皮細胞が活発に生まれなくなるのです。


しかし、EGFは外から補給してあげても効果を発揮します。
そのため、EGFはよく美白系化粧品に配合されています。


米国での実験によると、EGFの補給により、
高齢な方ほど大きな効果が見られるようです。


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ターンオーバーの効かないシミ [シミ対策]

紫外線やストレスなどでメラニンができても、
ターンオーバーが正常なら、体の外に排出されます。


ところが、ターンオーバーが働くのは表皮層だけです。
皮膚のもっと深いところ(真皮層)には、
ターンオーバーがありません。


ということは、・・・
メラニンが真皮層に入り込むと排出されないんですね。
これは、表皮層と真皮層の境界面に穴が開くと起こります。


真皮層のメラニンやシミは取りにくいので、
まずは、真皮層にメラニンが入らないようにする事が重要です。
アスタリフトがこれに対応しています。)


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炎症とシミ [シミ対策]

メラニン色素が沈着するとシミになりますね。そのメラニン色素は紫外線を浴びた時にできるだけではないんです。


実は、皮膚で炎症が起こると治る時に色素が出来ます。虫刺されや汗もをこじらせると、赤みが引いた後が茶色っぽくなります。あれが色素ですね。


そう言えば、紫外線を浴びて赤くなったときも炎症を起こしているわけなので、同じです。


一般的に、炎症の赤みが酷いほど、茶色っぽい色素も多く派手になります。シミに発展しないよう、掻かずに治す様にしましょう。


なお、「炎症後色素沈着」という言葉がちゃんとあります。


 


タグ:炎症 シミ
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「メラニン = 悪者」ではない [シミ対策]

メラニン色素はシミの“原材料”ですよね。
だから、イメージとしては「メラニン = 悪者」と、
思われることが多いのですが・・・


実は、メラニンは体の防御反応として作られるんです。
有害な紫外線などから細胞を守ってくれるガードです。


だから、メラニンを必要以上に減らしてしまうと、
かえって肌にとっても良くないのです。


メラニンが大量にできないように紫外線を浴びないことや、
メラニンがシミに変化しないよう肌の新陳代謝を高める、
といったことを優先的に考えると良いですね。


それでもダメなら、メラニンを減らすことを考え、
それでもダメなら、脱色する、という感じでしょうか。


 


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シミ予防 - 急がば回れ [シミ対策]

紫外線を浴びなければメラニンの大量発生を抑えられます。
だから、紫外線対策は即効性の高いシミ予防策です。


でも、それだけで万全ではないですよね。
特に日光を多く浴びなくてもシミの多い人はいます。


シミの発生も体の活動の一環として起こります。
体が不健康だと、肌が荒れたり老化したりします。
シミも出来やすくなります。


すぐにシミを何とかしたいと思う人にとっては
長期的で地道すぎる対策かもしれませんが・・・


体の健康を全体的に向上させることが重要なのです。
特に、


● 腸内環境(善玉菌と悪玉菌のバランス)
● ストレス


が重要なキーワードです。
いずれも、活性酸素の発生に関係しています。


活性酸素はメラニン色素生成のプロセスにも深く係わっており、
活性酸素を減らすことがシミを減らすことになります。


そもそも、活性酸素は細胞を老化させると言われていますよね。
肌も老化させるのです。


このような部分にしっかり対策をした上で、
化粧品などによるシミ対策を行うべきです。


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メラニンを脱色する [シミ対策]

シミ対策はいろいろなアプローチがありますが、
メラニンが作られないようにできればベストです。


それが駄目なら、メラニンをスムーズに体外に出す。
それでもシミはできにくくなりますね。


それも駄目なら、メラニンの色を薄くする手もあります。
ビタミンCやハイドロキノンなどによる脱色です。


ただ、ハイドロキノンなどは副作用があります。


ハイドロキノンの副作用で一番有名なのは「白斑」。
肌が異常に白くなるもので、見た目がヘンなだけでなく、
紫外線等から皮膚を守れなくなってしまいます。


ハイドロキノンは濃度4%程度を境として、
副作用の危険性が大きく変わるようです。
正しい使い方を守ることが大事ですね。


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