メラニンを追い出す仕組み [シミ対策]

シミはメラニンが溜まってできます。ということは・・・
メラニンをすぐに追い出せればシミはできにくくなります。


皮膚にはメラニンを体の外に追い出す仕組みがあります。
ターンオーバーという皮膚の若返りの仕組みですね。


皮膚の上層部分を表皮層と言いますが、
この層の底の部分で新しい細胞が生まれます。


新しい細胞が生まれるたびに、
古い細胞は上へ押し上げられます。


つまり、表皮の細胞は下から上へと押しやられるのです。
メラニンはその流れに乗って、やがて角質へ。
そして、最終的は垢として剥がれ落ちるのです。


このターンオーバーが正常な時は、
メラニンがどんどん垢になるので、
シミはできにくいわけですね。


年齢が高くなるにつれて細胞分裂が弱くなったり、
角質が肥厚して剥がれ難くなったりします。


すると、メラニンが溜まってシミになるのです。


厚い角質を落とし、ターンオーバーを正常化する。
それは、シミを予防することになります。

 


タグ:シミ対策
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