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メラニンを追い出す仕組み [シミ対策]

シミはメラニンが溜まってできます。ということは・・・
メラニンをすぐに追い出せればシミはできにくくなります。


皮膚にはメラニンを体の外に追い出す仕組みがあります。
ターンオーバーという皮膚の若返りの仕組みですね。


皮膚の上層部分を表皮層と言いますが、
この層の底の部分で新しい細胞が生まれます。


新しい細胞が生まれるたびに、
古い細胞は上へ押し上げられます。


つまり、表皮の細胞は下から上へと押しやられるのです。
メラニンはその流れに乗って、やがて角質へ。
そして、最終的は垢として剥がれ落ちるのです。


このターンオーバーが正常な時は、
メラニンがどんどん垢になるので、
シミはできにくいわけですね。


年齢が高くなるにつれて細胞分裂が弱くなったり、
角質が肥厚して剥がれ難くなったりします。


すると、メラニンが溜まってシミになるのです。


厚い角質を落とし、ターンオーバーを正常化する。
それは、シミを予防することになります。

 


タグ:シミ対策
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メラニンを作らせない成分 [シミ対策]

メラニンはシミの素。これが無ければ、シミはできません。


そして、メラニンを作らせる酵素がチロシナーゼ。
これが働くのを邪魔すればメラニンは減ります。


そのような作用のある成分がいくつもあります。
有名なところでは、ビタミンCやハイドロキノン。


また、メタロチオネインやヒノキチオールといった成分、
さらには最近注目のシムホワイト377という成分もあります。


特に、シムホワイト377の効果は大きく、
チロシナーゼの邪魔をする強さは、
ハイドロキノンの2000倍以上だそうです。


タグ:メラニン
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シミのできる仕組み [シミ対策]

シミの素になるのは、メラニンと呼ばれる色素です。
有名な色素なので、知っている人が多いですね。


このメラニンが過剰に作られたり、
うまく体の外に出なかったりで、
皮膚にたまってしまうとシミになります。


もともと、メラニンは紫外線から体を守ってくれるものなので、無いと困るんですが、多すぎてもまた困るわけですね。


シミのできる仕組みは、


① メラニンができる過程
② メラニンが体外に出る過程


の2つに分けるとわかりやすいです。
(詳しくは「シミ取り化粧品」を参照してください。)


シミ対策の化粧品や美白化粧品には、①に効く成分や、②に効く成分が配合されています。


タグ:シミ対策
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