「メラニン = 悪者」ではない [シミ対策]
メラニン色素はシミの“原材料”ですよね。
だから、イメージとしては「メラニン = 悪者」と、
思われることが多いのですが・・・
実は、メラニンは体の防御反応として作られるんです。
有害な紫外線などから細胞を守ってくれるガードです。
だから、メラニンを必要以上に減らしてしまうと、
かえって肌にとっても良くないのです。
メラニンが大量にできないように紫外線を浴びないことや、
メラニンがシミに変化しないよう肌の新陳代謝を高める、
といったことを優先的に考えると良いですね。
それでもダメなら、メラニンを減らすことを考え、
それでもダメなら、脱色する、という感じでしょうか。
タグ:メラニン対策
2012-06-17 12:51
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